NICE CURUISE が
人が豊かさを感じる場所、
CRUISE PORTを広げていく
ボクらの企業理念、「⽣きていることの価値を⾼める」を達成するにはどうすればいいだろう。そう考えていた時、⼈⽣の豊かさを感じる場所には、⼈が集まることに気づきました。
もし、ボクら⾃⾝がそういう場所をつくっていける存在になれたなら、きっとボクらが理想とする未来に近づいていける。そう考えるようになりました。
ボクらがつくっていきたい、⼈⽣の豊さを感じる、ひとが集まる場所を「CRUISE PORT」と呼ぶことにしました。
「CRUISE PORT」のような場所をつくっていくには、ボクらが携わる医療からのアプローチだけでは限界があると感じています。
なぜなら、医療の枠の外側にも関わる⼈たちの⽣活が広がっているから。医療の枠を超えて、もっと⼈の⽣活にも寄りそった場所。「CRUISE PORT」はそんな場所であればいいと思っています。
医療の枠を超えていくにはどうすればいいんだろう?
それは、視点をずらして⼀歩を踏み出す=「CRUISEする」ことが⼤切だと考えています。
既存の概念にとらわれず、「これ、もっとこうしたら⾯⽩いんちゃうやろか!」と、⾊んなイメージを膨らましながらあっちこっちに踏み出して⾏く。「CRUISE」し続ければ、ボクらの医療はその枠を超え、⽣活の領域へ繋がり、「CRUISE PORT」は広がっていきます
「CRUISE」するということは、今までとは違う⼀歩を踏み出すこと。それはとても勇気がいることです。
もしかしてこの⼀歩は間違っているかもしれない、そんな⾵に考え、⼀歩踏み出すことを躊躇することもあるかもしれません。
でもボクは、その⼀歩を賞賛したい。みんながそれぞれ考えて踏み出す勇気ある「CRUISE」を、みんなで「NICE CRUISE!」と賞賛しあえる。そんなチームにしていきたいと考えています。
「あの落ち込み、ちょっとオーリーかけたらおもろいんちゃう?」 スノーボードをやっていない人は、ピンとこないかもしれません。 ボクが大好きなスノーボードには「クルージング」という言葉があります。 オリンピックなどでよく見るハーフパイプやビッグエアではなく、 山の斜面を自由に滑って楽しむ、それがクルージングです。
山の上から下まで滑り降りるというシンプルな遊びに詰め込まれた無限の可能性。 「あそこのギャップで飛んで、左の壁をカービングでターンして、 さっき見えた落ち込みで グラブしてみるかー」 凸凹も壁も、視点をかえて滑走を楽しむアイテムへと変えていく、 クルージングは創造性の塊です。 その魅力にとりつかれたボクは、会社名に”クルージング”を取り入れました。
「医療の世界をクルージングしよう!」 medical cruseには、そんなボクのメッセージが込められています。 「生きていることの価値を高める」 ボクらの企業理念を達成するためには医療の枠を越えて 人の生活に寄り添っていくことが不可欠です。 そしてその枠を超えていく鍵を握っているのは、日々のクルージング 縦横無尽なクルージングで楽しく、新しく、繋がる医療の未来を創っていく。
今日も、明日も、明後日も、CRUISEし続けよう!