社長と社員でくるーずtalk

社長と社員でくるーずtalk

 

スタッフがとにかく熱心なのが、くるーず薬局の魅力。
どうしてそんなふうに働けるのか、スタッフの矢島さんと社長の芳川さんに
お話を聞いてみました。

 

矢島さんは、「第1回くるーず総会」では、
MVPに選ばれたとお聞きしましたが……?

 

矢島:

あれは、ちょっとびっくりしました。

 

芳川:

スタッフの投票で決めてるんです。
努力している人とか、成果をあげた人が評価されると
より頑張れるかなと思って。

 

矢島:

いや〜、お褒めにあずかり光栄でしたよ。

 

芳川:

矢島さんは、「患者さま第一」をつらぬいてくれるんです。
ちょっと手があいたら「私行きますんで」ってすぐ動いてくれて。
率先垂範ですね。ほんまありがたい存在です。

 

どうして、がんばれるんですか?

 

矢島:

なにより社長が率先して、動いてくださってるんです。
日々忙しいなかで、患者さまとも率先して関わっているのを
見ると、私もサポートしたくなるし、がんばろって思うんです。

 

芳川:

そうやって言ってもらえるのはうれしいんですけど、
ぼくとしては模範になろうとしているわけではなくって。

くるーずの理念に
「自分たちを含む繋がる人達の人生を豊かにしていく」
っていう言葉があるんです。それを目指していると、
自然とチームが互いにサポートしあう方向へ行くんだと思います。

 

矢島:

そうですね、部署が違っても、パートであっても
社員であっても、みんな意見を出して協力してくれるのが
とても仕事がやりやすいです。

 

芳川:

もちろん僕も、大変なときはあるんですけど、
そんなときはスタッフの一言であったりとか、
患者さんの「ありがとう」であったり、そういうことで 踏ん張れていますね。

 

くるーず薬局は、チームワークのよさが大きな魅力ですね!
ここで働いていてよかったと思うことは他にありますか? 

 

矢島:

くるーず薬局自体がどんどん進化して、
新しいことが増えていくのがとにかく楽しいですね。
やったことがないことも、いろいろ挑戦できます。
日々勉強ですね。

 

芳川:

僕は、同じことをするのが苦手っていうのもあるんですが、
どうせやるんだったら進化させたいと思ってるんです。

 

できなかったことができるようになったり、
やってなかったことをして喜ばれるようになったり、
自分が学んで成長していくことって楽しいこと。

 

成長っていうのを提供できるような会社でいたいなと思ってますね。

 

どんどん進化するくるーず薬局、これからが楽しみですね!
いっしょに働くスタッフはどんな人であってほしいですか?

 

芳川:

そうそう、このまえね、薬局のまえに空っぽの
くるーずマシンがとまってたんですよ。
在宅医療に使う社用車なんですけど、
あれ、ドライバースタッフおらんなと思ってたら、
汗だくのスタッフが走って帰ってきて
「すんません、エンストした車押してました!」って。
この女性スタッフ、ほんま男前でしょう?

 

仕事とは関係のない場面でも、すっと人を助けている姿を見て、
すごく嬉しくなったんです。
そうやって、自然と人のために動ける人と働きたいなと思います。

 

誰かのために動ける人、ほんとうにかっこいいなと思います。
では最後矢島さんに質問。ぶっちゃけ社長に言いたいことは?

 

矢島:

整理整頓してほしい。ですかね(即答)

 

芳川:

あああ。わかってるんです。わかってるんですけど。

 

矢島:

モノなくなったらとりあえず芳川さんにLINEですね。

 

芳川:

ぼくも、アレっ?て思ったらまず謝ります(笑)

 

矢島:

よく失くすカギ、GPSつけたらどうですか?

 

芳川:

いや、鍵ぶら下げんでいいように、全部指紋認証にしたい。

 

矢島:

あー、いまので直す気がないの、わかりましたよ。

 

芳川:

いや、ほんますんません。がんばります。(完)

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